2008年6月14日と15日に
東京国際フォーラムで第26回日本顎咬合学会学術大会が開催されました。
我々もスタッフ全員で参加してまいりました。
初日の午前中は基調講演です。
毎年、歯科業界以外からの著名人による講演が行われるのですが、
その道の第一人者からは学ぶものが多いです。
今回は京セラの創始者である稲森氏。
今となっては懐かしいホリエモンや村上ファンドを痛烈に批判しておられたのが印象的。
「利他的であれ。慎ましくあれ。」と説く姿に感銘を受けましたが、
そう言えば昔は誰もが大人からそう教えられたものです。